年収1億稼ぐ営業マンは、あなたと全然違うことを考えています!
こんにちは、内藤です。個人でコンテンツビジネスやネットビジネス、物販塾、オンラインサロンを運営している人はある種営業マンと言えます。自分のコンサルや高額な商品を売るという工程が絶対に必要ですよね?その商品の営業マンなんです。
ただ、みなさんは営業をしっかり学んだことがない。なんとなくでセールスしてなんとなくでたまに制約する、という感じなんです。具体的なノウハウもそうですが、まず根本的にとんでもなく稼ぐ営業マンと、営業に対する考え方やマインドが異なってます。
今日は、自分の商品を売りまくって年収1億達成した私が営業に対してどのように考えているか、マインド面をシェアしようと思います。
それではやっていきましょう。
1,確信
まず第一に、自分が、その商品やサービスが問題解決のために絶対に必要であると確信していることが重要です。
例えば、あなたが筋トレのパーソナルトレーナーで、自分自身も当然ですが筋トレもしていて、あなたが売りたい商品が筋トレ塾で期間半年間で30万円だとしましょう。高額ですね。
で、筋トレをして体を大きくしていきたい人にとって、どういう方向性で体を大きくしていくかってたくさん選択肢があるんです。
・なんとなくジムに行く
・youtubeを見ながら気になったとこをちょくちょくゆるく独学で勉強する
・パーソナルトレーナーをポイントで局所的に質問うまれたときに使う
・筋トレの1万円くらいの怪しい情報商材を買う
・月三千円のオンラインサロンに入る
・がっつり半年くらいパーソナルトレーニングを受けて全て指示通りする
などなど無数にあるわけです。で、この中で最も成果が出るものはどれでしょうか?
当然ですけど、半年間パーソナルトレーナーをつけて学ぶことですよね。
ここ自分の中で即答できないといけません。これが自分の提案する選択肢が一番正しいと確信している状態です。
だって筋トレだとそうじゃないですか。個人でだらだらやっても十年経ってもベストボディジャパンとかフィジークでるレベルにはならないし、ダイエットすら独学だと成功しないですよね。
自分が課題だと思ってる部位の筋トレ動画をyoutubeで調べたとしても、そもそも自分が課題だと認識してないところに本当の課題って存在するものじゃないですか。
自分じゃ気づけないですよね。だからプロって必要ですよね。筋肉がつきやすいのかつきにくいのか、増量期と減量期を分けたほうがいいのか、食事制限はどのように考えたらいいのか、停滞したらどうすのか、モチベが低下したらどうしたらいいのか、サプリは何があってるのか、その摂取タイミングは?
もう無限にあるわけです。商材やオンラインサロンだと自分が気になったとこしか修正しないから盲点たくさん生まれるんですよ。
だからパーソナルトレーナーを一定期間つけて全部トレーナーの指示通り動くのが筋肉をつける最短ルートですよね。
これが確信している状態です。
だから見込み客に対して、強く確信を持って自信をもってパーソナルトーレニングを一定期間受けるべきだと言えるんですよ。
よく性格が優しい発信者や、人から嫌われたくないと思う発信者に陥りやすいミスがあって。
面談時や営業時に、相手の意見を尊重しすぎてしまうという罠です。
例えばこの筋トレという分野でセールスする場を例にすると、見込み客が、オンラインサロンや商材を買おうかどうか迷っているとします。で、あなたは50万円の筋トレコンサルを売りたいとします。このときに相手の意見を尊重したり、相談に乗ってる感じで話してしまうと、相手の意見が優先されてしまいます。「商材買います」というように。これだとあなたの50万円の商品は買ってもらえないことになります。
これは完全に間違っていて、あなたは相手の意見を尊重してはいけないんですよ。だってそれは視座の低い相手の価値観から出る、相手の意思じゃないですか。筋トレで成果の出てない人が正しいと思う意見が商材なのであって、成果の出ている先生レベルのあなたからしたらコンサルを選ぶのが正解ってわかってるんですよね?
だったらしっかりコンサルにしたほうがいいと言わないといけないんですよ。確信があったらそっちが正しいって強く思えますよね。
2,あらゆる感情を捨てる
営業マンとして成果を出したいなら、成約だけが正義でその道中のあらゆる感情はただのノイズです。
あなたの商品を買ってもらって、サービスをスタートしないと見込み客は成果出ないってわかってますよね?じゃあ成約しないといけないんですよ、相手のためにも、
見込み客は見込み客であって、あなたの友達でも家族でも恋人でもないんです。セールスすることで嫌われても炎上しても泣いても不快になってもどうでもいいんですよ。
あなたの使命はただ一つ、顧客を成功させることんです。
顧客が泣いてでも恨んででも、客単に言えば騙してでも、絶対にひきずりまわしてでも成功させることが使命なんです。そこに確信がないといけないし、迷いがあってはならないんです。今はコンプラの時代ですがマインドはこういうことを考えていないといけない。
ということで今回は以上になります。